私事
時間が出来たからなんかかく
俺は自分の事を、特に特徴のない、そこそこ陰な、一般男性(童貞)である、と考えている。
大した知識や技術を持っている訳でもなく、かといってものすごい社会不適合でもない(当社比)、ビジュアルでも、良くて中の下 程度の、路傍の石と大差ない、と思っているわけだ。
だが、俺の中では、俺ほどキャラが立っている人間はそう居ないように思える(周囲の人間は別)。
やはり、自分が、何が好き、どういう性格、特技や弱点などを考えてみると、何故このようなキャラクターが居ないのか、と不思議に思えてくる(これが良いか悪いかは別問題)。
また、俺ほどの陰キャになると自分に良い解釈を考えることに長けるので、チートを持たない「俺TUEEE」物の主人公ムーブを妄想することも可能な訳だ。
つまり何が言いたいか、というと、やはり視点は大切だ、ということだ。
偏差値ではないが、母集団によって自分自身の価値というものはかなり変動する。(ソースは俺)
これに惑わされなければ、負担は激減する。
一般的に褒められることではないが、時には下を見る、という事も大切だろう。
あと、本人にバレなければ、悪口も言い放題だ。(←ココ重要)
人間は基本的に無神経である程、健康で長生きする(知らんけど)。
だから、自分の全ての細胞が、本当に反省すべきだ、と思ったとき以外は、謝るべきでない。(暴論)
これからはみんな、他人にやさしく、自分にはもっとやさしく、の精神で生活しよう。
(引用:おっかべ教 教典 第1節)